公募価格+163%代替肉のビヨンドミート(BYND)が熱い理由
どうもヨシです(@domoYoshidesu)
米国2019年のIPO
前々から注目していましたが、米国でこのほど上場したビヨンドミートのIPOが公募価格から 65.75(+163%)となり大幅続伸しています。
アメリカのIPOではリフトが公募価格を大きく下回り、大損こいた株主が訴訟を行うなど話題が事欠きませんでしたが、そんな中ビヨンドミート社は+163%という恐ろしい過熱感。
ビヨンドミート社とは
ビヨンドミート社は、植物由来の肉を原料にハンバーガー用ビーフパティー、”ビヨンドバーガー”を販売しているカリフォルニアに本社を置くシリコンバレー発祥ベンチャー企業です。
ビヨンド・ミートの創業者は、イーサン・ブラウン(Ethan Brown)という男性で、もともとはアメリカの再生可能エネルギー企業に籍を置いており、筋金入りのビーガンであるとのこと。
何がビヨンドミートの魅力なのか
詳しくは新規記事を追加して書こうと思うが、ビヨンドミートなど代替肉市場は間違いなく伸びることは断言できます。
受けざらとなっているのはいわゆる動物食を行わないビーガンが主流ですが、"代替肉がこれから伸びてくる"、"現状の食肉システムはあまりに残酷だ"というマス層からも支持を受けているのは間違いない。
実際にビヨンドミートの主要株主にはMicrosoft創業者のビルゲイツが、ほかにも支援者にはハリウッドスターや有名投資家など層々たる面々が名をつらねている。こうした有名セレブに追随して代替肉=クールという感覚が一般化していく。
私も"現状の食肉システムはあまりに残酷だ"という層なのでこれから間違いなく伸びることは想像できます。
ビヨンドミート株が市場で買える今、ビヨンドミートを買うなら今ではないか。